インド投資の結果(21:00現在)
今回も”イーストスプリング・インド・コア(+α)”と”iFreeNEXTインド”がほんの少しだけ上がっていました。モディ首相が来日して、明日からインド株が暴騰すると信じています😁。今回の広島サミットにおいて、あらためてインドの存在感が世界中に知れ渡ったと思います。インドは近い将来、世界を牽引する強国となっていくことでしょう。
そんな中で私は果たして”億り人”になれるのでしょうか?
インド投資をお勧めする動画や記事は多くみられますが、実際に投資をはじめて、結果を公表している方は数少ないのではないでしょうか?
来週は私が持っている”信越化学”を利確して、インドへ再投資しようと考えてます。
今後は日本株からインド株への投資をますます加速させていこうと思っています💨。いま保有している日本株をドンドン利確して、インドファンドをドンドン買っていこうと考えてます。どのインデックスファンドにするかは検討していますが、”iFreeNEXTインド”を中心に口数を増やしていければと思っています。
”iFreeNEXTインド”は出来立てホヤホヤのインデックスファンドであり、投資対象もNifty50指数の動きに連動した投資結果を目指しているため、今後のインドの成長に合わせるように評価額も上がってくれることでしょう🥺。
明日からも”NFインド株””イーストスプリング・インド・コア(+α)””iFreeNEXTインド”の3兄弟たちに期待したいです。
個別株の結果
また来週から頑張ります。
インドの魅力⑨
5月12日に更新されたYouTubeの”トウシル【楽天証券】”で「インド株式の成長を知る インデックスファンドに注目(香川 睦)【楽天証券 トウシル】」を観ました。内容を簡潔にまとめてみます。
楽天証券経済研究所チーフグローバルストラジスト香川睦
”インド株式の成長期待を知る インデックスファンドに注目”
ポイント3つ
1 インド株式の復調傾向に注目
インド株式が復調に転じた。2022年5月から現在までを比べるとアメリカの”S&P500”よりも”インドSENSEX”の方が優性であった。ただインド株式が今年2月に下落した理由はアダニグループ(インドの財閥グループ)の不正会計疑惑が知れ渡り、インド市場全体へ不信が募り株価が下がった。ただアダニショックは消化されて、インド株価が上向きになってきた。
2 インドの長期成長期待を知る
SENSEX指数(インドの株価指数)は30年間で23.7倍になった。年率平均13.1%の驚くべき長期パフォーマンスを見せた。
またインドの総人口が中国を抜いた。また2050年以降もインドの人口は増え続けていく予測が出ている。仕事をする人、税金を払う人、消費をする人、すなわち生産年齢人口(15歳から64歳)の増加が続く。人口ボーナスの時期に入っている。
IMF世界経済見通し(実質GDP成長率)において、インド経済率は依然として高く、2022年に6.8%、2023年は5.9%、2024年予想は6.3%になると予測している。
2027年には名目GDPランキングで世界3位になる。また伸び率も54.7%になっている。
このような期待の中で、インドの株は成長していくと考えられる。
3 インド株式に分散する方法
インド株式ETF(東証上場:1678)でインドに投資できる。コロナショックで下がっているが、また復調の兆しが見える。最低取引価格が27,000円くらいの予算で投資できる。
iFreeNEXTインド株インデックスは歴史が浅くて3月13日にできたばかりで、純資産額も順調に伸びてきている。このファンドの特徴は管理費用が0.78%と低く抑えられていること。またこのファンドもNifty50指数に連動している。
偉い人の言葉(😆)
【樋口武男 / 大和ハウス工業会長・CEO】
4つ目の”他人の幸福に役立ちたい”って言葉好きです。
他人の役に立ってこそ、自分の人生が豊かになると思います。
自分のことより先に困っている人のことを考えられる人になりたいです。