インド投資の結果(21:00現在)
グラフに評価損益率を追加しました。”NFインド株”の評価損益率が驚異の39.45%です。もうちょっと早くインドに投資しておけばと後悔しております。
でも、これからもっともっと上がっていくことを期待してます。あと10年もすれば、きっと良い結果が出ていることでしょう。
絶好調の日本株をどんどん利確して、インドへ投資先を転換していきたいと考えてます。まだまだインドへの追加投資をしていく予定なので、経過を楽しみにしていこうと思ってます。
目標の億り人まで、あと8900万円!!
1億円までは、まだ遠く先が見えませんが、頑張っていこうと思います。
個別株の結果
(4495)アイキューブドシステムズが好調です。金曜日なのに1420円まで上げてきました。きれいな右肩上がりのチャートを描いてくれてます。長期60日線もはっきりと上がってきました。1450円も見えてます。ロスカットの値も上げて、1353円から1373円に設定しました。1399円で取得したので、ロスカットの値がまだ、マイナスになってますが、ロスカットの値が1399円以上になってくると、嬉しい限りです。
来週もまだまだ上がってくれることを願っています。
最近は地震や凶悪事件が多くて、たびたび不安になるようなニュースを聞きます。安心して暮らせる世の中になって欲しいですね🙏
インド株の魅力?
ロイターのエコノミスト調査によると、2023〜2024年度のインドの国内総生産(GDP)伸び率は6.0%になる見通しとなった。
民間投資の小幅な増加が予想されている。景気の下振れと高インフレが見通しの最大のリスクという。
調査は今月16日〜25日にエコノミスト56人を対象に実施した。
1−3月のGDP伸び率の予想は前年同期比5.0%。昨年10ー12月の4.4%から加速するとみられている。予想レンジは3.4%〜6.0%と幅広かった。
24/25年度のGDP伸び率の予想は6.4%。
エコノミストの間ではGDP伸び率が潜在成長率を下回っているとの指摘が多い。
HDFC銀行のエコノミスト、サクシ・ダプタ氏は「高成長期間に見られた7%を超える成長に戻れるかが問題だ。さらに多くの改革が必要だ。現在の道のりをたどる限り、今の成長の勢いではその水準に達することはできなとみられる。」と述べている。
世界経済の成長見通しがされないことに加え、インドの今年の降雨が平均を下回るリスクが高く、農業生産と食料供給を脅しかねない。このため、経済成長率が予想を下回る一方で、インフレが進行する可能性があるという。
38人中22人は低成長とこうインフレが今年最大のリスクだと指摘。12人は低成長と低インフレ、4人は高成長と高インフレが最大のリスクだとの見解を示した。
インフレ率の予想は23/24年度が平均5.1%、24/25年度が平均4.8%。
インド中央銀行の中期目標である4%を上回っており、目先の利上げの可能性は低いとみられる。
38人中21人は23/24年度の民間投資が小幅に増加すると予想。13人は横ばい、4人は減少と予想した。
オックスフォード・エコノミストのアレクサンドラ・ハーマン氏は「民間投資は拡大する見込みだが、個人消費と海外消費需要の鈍化や、世界経済の不透明感、金利上昇で成長率は引き続き精彩を欠くだろう。」との見方を示した。
来期以降のインドの経済が不安定と言っていますね。モディ首相の手腕が問われています。
偉い人の言葉(😆)
【リチャード・ニクソン /アメリカ合衆国第37代大統領】
”成功者は、決断を即時に行える習慣を持っている”
”偉大な目的に没頭してことがない者は、まだ人生の正念場を経験していないので。人は何かに没頭してはじめて、自分が何者か知ることができる”
”人間は、負けたら終わりなのではない。あきらめたら、終わりなのだ”
”リスクを冒さなければ、損害を被ることはない。しかし同時に、勝利を得ることもない”
あきらめたら終わり。リスクを冒さなければ勝利もない。
私には厳しい言葉と感じられました。
人はあきらめたいし、リスクを冒したくない。
でも勝利したい。
私は矛盾した生き物です😆