インド投資の結果（22:00現在）
”iFreeNEXTインド”はNifty50インデックス（配当込み、円ベース）の動きに連動させることを目指して運用しています。昨日は137円プラスで純資産総額がまもなく４０億円に達します。６０億円を超えていけば、一人前のインデックスファンドと認めれることでしょう。その日まで、基準価格15,000円を超えて欲しいです。
また”イーストスプリング・インド・コア株式ファンド（＋α）”は、主としてインドの内需成長を牽引する消費関連及びインフラ関連の株式を投資対象とする投資信託証券に投資を行うことにより、信託財産の成長を目指して運用を行なっています。
どちらも捨てがたい銘柄となっています。ただし、インドへの投資は手数料等が少し高いところが気にかかるところです。
個別株の結果
本日も（4495）アイキューブドシステムズが絶好調です。４営業日続伸ってやつですね。今日は＋３９円でした。これでロスカットの値は1,385円に上げました。さすがに明日は調整に入るのかなって思ってます。しばらくホールドして、まだまだ高値を狙っていきたいです。
インド株の魅力
【ロイター記事】インド株式市場・序盤＝３日続伸し５ヶ月ぶり高値
インド株式市場は幅広い業種の上昇に支援されて３営業日続伸している。アメリカの債務上限問題が暫定合意に至り、世界的に株価上昇の手掛かりとなった。
現地時間午前１０時４７分（日本時間午後２時１７分）時点で、NSE指数（ナショナル証券取引所に上場する５０銘柄で構成）は0.１７％高になった。SENSEX指数（ボンベイ証券取引所に上場する３０銘柄で構成）は0.１１％高になった。いづれも５ヶ月ぶりの高値を３日連続で更新した。
１３業種中１１業種で上昇しているが、ここ２日間上昇をけん引して金融株指数は下げている。
メフラ・エクイティーズの調査担当は、アメリカの債務上限問題を巡る懸念後退がインドの株価上昇に弾みを付けていると分析した。
【ロイター記事】オムロン、インド初の医療機器工場をタミルナド州に建設＝関係筋
オムロンは、インド初の医療機器工場を南部タミルナド州に建設する。地元政府関係者２人が２９日に明らかにした。
工場建設に約１３億インドルピー（約１５７０万ドル）を投じ、血圧計などを製造するという。
同社はコメントを避けた。
ウェブサイトによると、オムロンの医療機器は現在、日本・中国・ベトナムで製造されている。
タミルナド州は２９日、州政府関係者が日本を訪問した際、他の日本メーカー６社が８１億９０００万ルピー（９９００万ドル）を投資する契約に署名したと発表した。
政府関係者の一人は、医療技術分野で今後もさらなる投資が期待されると述べた。
インドへの投資は今後もますます増えていくことでしょう。これから世界の工場として、インドが活躍してくれることを願っています。私はそのほんの少しの分前を頂ければ嬉しいです。
偉い人の言葉(😆)
【アリー”アリソン・マリー・マクビール” ／ アリー my Loveの主人公】
”それまでの１年を振り返ってみて、嬉し涙も悲し涙も出ないのは、その１年を無駄にしたってこと”
”自分の人生こんなはずじゃなかったのにって思ったら、誰を訴えればいい？で我に返ったの。人生が気に入らないからって訴訟は起こせない”
”アリー my Love”は私のとっても好きなアメリカのドラマです。主人公がとって素敵で、強さと弱さの両面をさらけ出す、魅力的な女性です。ストーリーは笑いと涙があり、共感できる場面が多いです。作中に流れる音楽が気に入って、当時はCDまで買っていました。
