インド投資の結果(22:00現在)
”NFインド株”はゆっくりと、でも確実に300円台を目指しています。今週中には300円台の大台に乗せてくいれたら、嬉しいです。でもここは、10年後には700円を超える値を目標にしていますので、未だ通過点だと考えています。焦らず、ゆっくりと高値を目指していって欲しいです。願望であり、切望です。
また”iFreeNEXTインド”や”イーストスプリング・インド・コア(+α)”も順調に伸びています。ちょっと驚いたのは、今のところ”イーストスプリング・インド・コア(+α)”の方が、評価損益率が良いという結果です。”イーストスプリング・インド・コア(+α)”は、主としてインドの内需成長を牽引する消費関連及びインフラ関連の株式に投資をしています。例えば、インド国内の流通や小売、サービス業など、消費者向けの事業を展開しているインド企業や運輸、エネルギー、電気通信、道路・電力等の公益事業など、インドの経済はってんに不可欠な社会基盤の整備において重要な役割を担うセクターの株式に投資を行っているファンドです。ここが伸びているということは、インド国内の内需が”強い”ってことの証明でもあります。
”億り人”まで、あと8,900万円を切りました。毎月コツコツ積み立て投資をして、私もゆっくりと資産1億円を目指して行きたいです。
個別株の結果
次の銘柄がなかな決まりません。ロジザード(4391)やフォースタートアップス(7089)をみていますが、なかなか買いの決断までには至りません。1〜2週間で結果が出る株をドンドン回していきたいので、ここで買うって決断が出るまで、もうしばらく株式市場を観察して参りたいと思います。
インド株の魅力
インド北部で熱波、死者多数 気温45度近くに
【ロイター記事】 インド紙タイムズ・オブ・インディアによると、熱波に襲われている北部ウッタルプラデシュ州バリア地区で少なくとも54人が過去数日で死亡した。政府は死因を調査している。
複数の地元紙によると、隣接するビハール州でも45人が死亡した。
インド気象局は先週、両州など一部の地域で猛暑が予想されるとして警報を発令。バリア地区ではここ数日、気温が45度近くまで上昇し、深刻な電力危機も発生している。
インド政府がムーディーズと経済巡り協議、格上げ促す=関係筋
【ロイター記事】 インド政府は16日、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスと同国経済の状況について協議し、同国の格付け引き上げに向けた説得を試みた。当局者らが明らかにした。
ムーディーズはインドに投資適格級としては最も低い「Baa3」を付与し、見通しは「安定的」となっている。S&Pとフィッチも同格の「BBBマイナス」を付与している。
政府当局者によると、協議は毎年開かれており、格付け会社の判断に役立てる目的で経済に関する政府の見解を話し合う場となっている。
会合の直後に別の当局者は記者団に、インド側がムーディーズのソブリン格付けを決定付ける要因について質問したと明らかにした。
インド北部では、夏のモンスーンが始まる直前の5月下旬から約1ヶ月間が一年のうちで最も暑い季節と言われています。この暑さの原因は、モンスーンが遅れているためだと言われています。湿った空気を含んだモンスーンがインドの陸地の奥まで吹き込めば、雨雲が広がり気温が下がります。しかし異常気象のせいで、このモンスーンが吹き込まず、雨が降らない日が続いて、高温になるのです。
異常気象…
嫌になりますね。産業革命を成し遂げた代償はあまりにも大きいものになってしまいました。人間はあと100年生き残れることができるのでしょうか。便利な生活を失う覚悟がないと、地球上に住むことができなくなることでしょう。どうなることやら。ロシアは戦争なんかしている場合じゃないのにね。人類は領土拡大を目指している場合ではありません。奇跡の星”地球”をいかに守っていくかを真剣に考えていかなければいけません。もはや手遅れかもしれませんね。人類が滅んでも別の生物が地球を支配していくことでしょう。ながーーーい歴史を見れば、人類の繁栄なんてちっぽけなものですから。
偉い人の言葉(😆)
【老子 / 哲学者】
”人に魚を与えれば、一日で食べてしまうが、人に魚の釣り方を教えれば一生食べていける”
私の子供にも、人生の生き方を教えていきたいです。
方法を教えれば、あとはその方法を自分なりに考え、発展させていき、
さらに良い方法を編み出してくれるでしょう。
ちょっとしたヒントを与えて、自分なりの人生を歩んで欲しいです。