インド投資の結果(15:00現在)
インドへの投資は急には結果は出ません。ゆっくりですが、確実に右肩上りをしています。
またちょっとだけですが、ある程度まとまったインドへ投資できる金額ができましたので、”iFreeNEXTインド”か”イーストスプリング・インド・コア・ファンド(+α)”のどちらかに投資しようと考えています。
評価損益率だけなら、”イーストスプリング・インド・コア・ファンド(+α)”の方なので、そちらにしようかな?
”NFインド株”は安値で買いすぎたため(今となったら、もっとこっちに入れとけばよかった)、もうこれ以上の買い増しは考えていません。
個別株の結果
買ってみた(8185)チヨダは、また下がってしまいました。こうご期待です。
インド株の魅力
インド経済成長率、今年度6.1%に 政府支出がけん引
【ロイター記事】 ロイターのエコノミスト調査によると、今年度(4─3月)のインドの経済成長率は6.1%となる見通し。政府支出がけん引役となり、消費と輸出は経済成長の足を引っ張るとみられている。
インド経済の6割を占める個人消費は最近、大幅に減速しており、政府は力強い経済成長を維持するため、資本支出の増額を発表している。
ロイターが15─22日に実施した調査によると、エコノミスト33人中19人は政府支出が今年度の経済成長のけん引役になると予想。
12人は投資がけん引役になるとの見方を示したが、このうち多くのエコノミストは、主に政府の資本支出増額が寄与し、民間投資の本格的な回復は見込めないと答えた。
今年度の経済成長率の予想は中央値で6.1%。ただ、世界経済の見通しが厳しく、今後数カ月で下方修正される可能性がある。予想レンジは3.7─6.9%。
来年度の予想は6.2%。今年4─6月は7.3%、7─9月は6.2%、10─12月は6.0%、来年1─3月は5.5%。
経済成長の足を最も引っ張るのは何かとの質問には14人が輸出、13人が消費と答えた。
チーフエコノミストは「サービス輸出は好調だが、製造業の輸出は鈍化している。石油、繊維、二輪車の輸出が落ち込んでおり、大幅な反転は期待しにくい」と指摘。
ANZのエコノミスト、Dhiraj Nim氏は「(消費低迷が)懸念要因だ。地方経済があまり良くない。依然として回復途上にあり、今年の消費は引き続き低迷する見通しだ」と述べた。
インド首相、アップルなどハイテク大手幹部と会談 訪米最終日
【ロイター記事】 米国を国賓として訪問中のインドのモディ首相は、最終日となる23日、首都ワシントンでバイデン米大統領とともにハイテク企業大手の最高経営責任者(CEO)らと会談した。
ホワイトハウスの発表によると、会談に参加したのはアップル<AAPL.O>のティム・クックCEO、アルファベット<GOOGL.O>傘下グーグルのスンダー・ピチャイCEO、マイクロソフト<MSFT.O>のサティア・ナデラCEOら。ほかにも、生成人工知能(AI)「Chat(チャット)GPT」を開発した米オープンAIのサム・アルトマンCEO、インド企業からはマヒンドラグループの総帥アナンド・マヒンドラ氏、インド大手財閥リライアンス・インダストリーズを率いるムケシュ・アンバニ氏らも出席した。
モディ首相がハイテク企業の大手と会談しているニュースが、期待がもてますね。今年のインドの成長率は期待できないぶん、アップルやマイクロソフト、グーグルなどの企業がインドに関心をしめしていることは、嬉しいニュースです。これからのインドにまだまだ期待できそうですね。なんたって14おくにんが暮らす市場ですから、企業側も黙っているわけにはいかないでしょう。
偉い人の言葉(😆)
【ヘンリー・フォード / フォード・モーターの創業者】
”努力が効果をあらわすまでには、時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する”
”事実がたとえ分かっていなくとも、とにかく前進することだ。前進し、行動している間に、事実は分かってくるものだ”
”たいていの成功者は、他人が時間を浪費している間に先へ進む。これは私が長年、この眼で見てきたことである。
””決断しないことは、ときとして間違った行動よりたちが悪い”
フォードの言葉は心に響きますね。
成功者は自分を信じている人が多いです。
私は自分を100%信じ切れていません。
結果がついてこないからでしょうか。
いまはまだ、結果がどうなるかを楽しみにしている段階です。
良い結果になりますように😌