インド投資 2023.06.01

インド象 インド株

インド投資の結果(22:00現在)

インドへ投資したものが、全体的に少し下がっていました。そんな日ありますよね〜。ずーっと上がり続けることはありませんから、少し下がったって構いません。3歩進んで1歩下がるイメージで、インドへの投資を頑張っていこうと考えています。

インド投資に関する好感が持てるニュースも出ております(下に書いております)。 

インド投資の可能性を信じて頑張っていきたいと思います。

個別株の結果

本日も(4495)アイキューブドシステムズが上がっていました。今日は+17円でした。相変わらず右肩あがりのチャートを描いてくれています。この銘柄は売上高、経理利益、当期利益が5年連続でUPしてるに関わらず、長期チャートは下がり続けていたので、チャンスと思い調べていました。ファンダメンタル的には最高でしたし、テクニカル的にも2回の上げを確認できていたので、見通しとして上昇気流にあるのではないかと考えて、買ってみました。

今後はどこまで上がっていくかを、確認していかなけらばなりません。より高い利益を得るために、今後もチャートを注視していきたいと思います。

インド株の魅力

【ロイター記事】JPモルガン、24年度インド経済成長予測を5.5%に上方修正

JPモルガンが2024年度のインドの経済成長率予測を50ベーシスポイントを引き上げ、5.5%とした。

ただ、世界経済の減速と金融環境の引き締まりが今後も重しになると警告。

インド当局が31日発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)は前年同期比6.1%増と、前期の4.5%(上方改定)から伸びが加速した。民間消費の伸びは低調が続いたものの、政府の設備投資で押し上げられ、ロイターがまとめたエコノミスト予想の5.0%を上回った。

JPモルガンのエコノミストは「世界経済の成長の勢いは、依然として今後数四半期で鈍化する見通しだ。国内では、金融政策正常化の影響が遅れて感じられるだろう。」と指摘。

中央政府が24年度の資本投資予算を「非常に大幅に増額」し、地方政府にも同様の措置を求めれば、景気が上振れする可能性があると指摘。

ただ、エルニーニョ現象が今年のモンスーンに影響すれば、景気に悪影響が出る可能性があるとしている。

1〜3月のGDPが予想を上回ったことについては、輸出の伸び率が拡大したことが背景と指摘。「コモディティー下落のに伴う交易条件の改善」がコモディティー輸入国であるインドにプラスに働くとの見方を示した。

【ロイター記事】インド製造業PMI、5月は58.7 20年10月以来の高水準

S&Pグローバルが6月1日発表したインドの5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、58.7と、2020年10月以来の高水準だった。

需要と生産が好調だった。見通しも改善し、人員採用ペースは6ヶ月ぶりの高水準だった。好不況の分かれ目となる50を23ヶ月連続で上回った。

S&Pグローバルの経済アソシエートディレクターであるデマリ氏は「国内受注の改善で経済の基盤が強まっているほか、海外受注の増加で国際的な連携が広がり、グローバル市場でのインドの地位が向上している」と指摘。雇用機会も拡大したという。

新規受注の増加ぺースは21年1月以来の高水準。外需の増加ペースは6ヶ月ぶり高水準。受注拡大で購買は約12年ぶりのペースに加速した。

人員採用のペースは22年11月以来の高水準。将来の事業活動に対する楽観度は5ヶ月ぶりの高水準だった。

顧客への価格転嫁も進み、産出価格の上昇率は1年ぶりの高水準。投入価格の上昇率は鈍化した。デマリ氏は「需要主導のインフレはそれ自体として悪いものではないが、購買力の低下、経済上の課題、追加利上げにつながる可能性がある」と述べた。

長期的な視点に立てば、インド投資は間違いなく将来的に成長していくと信じてます。しかもその成長は年率5〜7%と信じられないパフォーマンスを見せてくれることでしょう。毎月の積立もインド投資へ設定しました。来月から楽しみです。その結果もそのうちお伝えしますね。

偉い人の言葉(😆)

【トーマス・フラー / イギリス神学者】

”何事も最初が最も難しく、やがて簡単になっていくものである”

ママ
ママ

ですよねー!! 

挑戦する勇気が一番に重要ですよね。

私もインド投資をするにあたって、色々調べてみました。

でも最終的に投資に挑戦してみようと思えたのは、勇気でした。

最初が難しくて、始めれば簡単になっていくという言葉は、素直に信じられました。

5月のだけで4.2%の利益がでました。これからも自信を持ってインドへ投資を続けていきます❤️

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