インド投資の結果(22:00現在)
日経平均株価が約33年ぶりの32,000円台になりました。海外勢が円安を理由に日本株を買い漁っているのでしょうか?どこまで上がっていくのか分かりませんが、急に落とすこともあるので、その前に利確できるタイミングをつかんでいければと思っています。
それにつられてなのか”NFインド株”が+3.1円も上がっていました。また”iFreeNEXTインド”や”イーストスプリング・インド・コア(+α)”もつれて上がっています。
インドが好調というより、日本が好調と思います。この株高の理由は明確にでていません。いつ暴落するか不安の結果がです。ビックス指数も上がっています。
日本株を売ってインド株を買う方針へ転換していきたいと強く思っています。
個別株の結果
本日、日経平均株価が上がってので、私の保有銘柄(4495)アイキューブドシステムズが爆上がり😀していました。+83円(+5.63%)の上げ幅で、後場も緩やかな右肩上がりで、明日以降も期待できそうです。今日は急激な値上がりを見せたので、ロスカットの値は、前回と同様の1,465円のままにしときます。チャートの波ができたら、ロスカットの値を上げていきたいと考えています。
インド株の魅力
【ロイター記事】インドのサービスPMIは61.2、インフレ圧力継続でも業況改善
S&Pグローバルが発表したインドの5月のサービス部門購買担当者景気指数(PMI)は61.2と、前月の62.0から低下したものの引き続き業況の改善を示した。ロイターがまとめた市場予想(60.0)も上回った。
業況の改善と悪化の分かれ目となる50を上回るのは22カ月連続と、約12年ぶりの長さを記録した。
サービス部門はインドの国内総生産(GDP)の半分以上を占める。第1・四半期GDP成長率は6.1%と、新興国の中でも好調さが目立つ。
PMIの内訳は、投入価格が今年最も速いペースで上昇し、販売価格への転嫁スピードも昨年11月以来の速さとなった。
S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスの経済アソシエートディレクター、ポリアンナ・デリマ氏は「インフレ圧力が引き続きサービス業者にとって課題となっている」とし、企業が再び販売価格を引き上げたと指摘した。
ただ、インフレ圧力は需要の下押し要因にほとんどならなかった。新規事業のサブ指数は4月の約13年ぶりの高水準からやや低下するにとどまり、輸出需要は4カ月連続で増加し、今年の最高を記録した。
製造業とサービス部門を合わせた総合PMIは約13年ぶりの高水準だった4月の61.6から変わらなかった。
【ロイター記事】インド株式市場・序盤=上昇、米利上げ停止を期待
序盤のインド株式市場は上昇。他のアジア市場の株高に追随した。5月の米雇用統計が強弱入り交じる内容だったことから、米連邦準備理事会(FRB)が今月の利上げを見送る可能性があるとの見方が広がった。
現地時間午前9時16分(日本時間午後0時46分)時点で、NSE指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は0.53%高の1万8632.10。
SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘柄で構成)は0.56%高の6万2897.39。
市場では今週、インド準備銀行(RBI、中央銀行)の金融政策決定に注目が集まるとみられる。年内は主要政策金利を据え置くと予想されている。
インドで大きな列車事故がありました。多くの犠牲者が出てしまい、非常に残念です。モディ首相も現地を視察しており、今後、インド国内のインフラ整備に莫大な資金が投資され、事故が減少していくことを切に願います。日本企業もインドの交通インフラの安全安心のため、積極的に関わってほしいです。日本でも過去に悲惨な列車事故がありましたので、インドも今回の事故を乗り越えて、飛躍していってほしいですね。
偉い人の言葉(😆)
【キング牧師】
”最初の一歩を踏み出しなさい。階段全部を見る必要はない。ただ、最初の一段をのぼりなさい。”
何かを始めようと考えて、考えて、考えて…
そうして何もしないより、
まず一歩を踏み出す方が大事なのかしら