インド投資 2023.06.15 - インド投資と個別株で億り人を目指す子育てママ日記

インド投資の結果（22:00現在）
個別株の結果
インド株の魅力
偉い人の言葉(😆)

インド投資の結果（22:00現在）

アメリカ、日本の株価は絶好調ですね。特に日本はバブル期を思い出させる数値を出しています。上がりすぎてませんか？ちょっと心配です。急激に上がると、急落する可能性が高いからです。少しづつ上がってくれると安心ですが、過熱感がありすぎると市場が急激に冷えることがあるので、警戒しています。

さてインド株の方ですが、緩やかな右肩あがりのチャートを描いてくれてます。上がり下がりを繰り返しながら、長期的な視点では上がってくれている形が理想です。”NFインド株”は300円台を目指して、ゆっくりと前進しています。

他の”iFreeNEXTインド”や”イーストスプリング・インド・コア（＋α）”はとりあえず15,000円を目指して欲しいです。

”億り人”まで、あと8,900万円を切りました。毎月コツコツ積み立て投資をして、私もゆっくりと資産１億円を目指して行きたいです。

個別株の結果

私の保有銘柄（4495）アイキューブドシステムズが急落してしまい、1485円でロスカットしていました。100株あたりで8600円の含み益が出ました。ー４７円（-3.08%）も急落した理由はわかりませんが、ロスカットの値が購入時よりだいぶ上の方の値になっていたので、助かりました。今回のアイキューブドシステムズ（4495）は四季報とチャートを見て購入を考えました。ちゃんと上がってくれて良かったです。

また次の銘柄を探していきたいと考えています。また次の銘柄を購入した際は、ここで発表していきたと思います。そしてその結果も発表していきますね😃

インド株の魅力

米政権、インドに手続きの前進働きかけ　攻撃型無人機の購入

【ロイター記事】 – バイデン米政権が、モディ首相の訪米前に攻撃型無人機（ドローン）数十機の購入手続きを進めるようインドに働きかけていることが分かった。関係者が明らかにした。
    インドは米ジェネラル・アトミクスの攻撃型無人機「ＭＱ－９Ｂシーガーディアン」を最大３０機購入することを検討。モディ首相が今月２２日にワシントンを訪れる日程が決まって以降、米国の国務省、国防総省、ホワイトハウスはインドに対し、協議の進展を示せるよう求めてきた。
    米印両政府は首脳会談で弾薬のほか、装甲兵員輸送車など陸上車両の共同生産についても協議する見通しだという。
    バイデン大統領は、影響力を拡大する中国に対抗する上でインドとの関係を重視。両国間に正式な安全保障協力の枠組みはないものの、先端軍事技術での協力が大きな関心事となっている。
    サリバン米大統領補佐官（国家安全保障担当）はモディ首相の訪米の最終準備のためインドを訪れており、攻撃型無人機について協議する見通し。

インドとの貿易で障害除去、防衛など重要分野＝米大統領補佐官

【ロイター記事】 – サリバン米大統領補佐官（国家安全保障担当）は１３日、防衛やハイテクなど重要分野でインドとの円滑な貿易を妨げる障害を取り除くとの方針を示した。ニューデリーで開いた財界関係者との会合の場で述べた。
    インドのモディ首相は今月２２日、米国を公式訪問する。サリバン氏は現在、その最終準備のためインドに滞在している。
    米国は影響力を拡大する中国に対抗する上でインドを重要なパートナーと見ており、モディ氏の訪米は重要な意味を持つ。
    サリバン氏は、「防衛貿易、ハイテク貿易、両国への投資、科学者や研究者の邪魔になるような障害を取り除くことを基本的な目的としている」と説明。対象には研究開発、５Ｇ・６Ｇ通信技術、半導体サプライチェーン、人工知能（ＡＩ）、先進コンピューティング、バイオテクノロジーなどの分野が含まれ、「特に戦略貿易の障壁を取り除くこと」に主眼が置かれるとした。
    米印は１月、軍事機器、半導体、ＡＩの分野で中国に対抗するためのパートナーシップ「重要・新興技術イニシアチブ」を立ち上げた。

アメリカとインドの経済的な結びつきだけではなく、軍事的にも結びついている模様です。個人的な感想としては、インドには独自路線を歩んで欲しいです。アメリカとだけ結びつくことなく、中国とも良好な関係を築き、三国志的な役割を担って欲しいです。

当分のあいだは、アメリカ・中国・インドで世界を牽引していって欲しいです。もちろん日本もその一角を担う立場と責任があれば良いのですが、憲法上の問題もあり、世界を牽引していくことは期待できません。経済と軍事は切っても切れない関係だと考えています。インドも軍事面を強化して、アメリカ・中国と対等に渡り合える国になって欲しいです。

世界の経済・軍事バランスはインドが鍵を握っています。それと同時に環境問題にも積極的に取り組んいくことを期待しています。