インド投資 2023.07.04

インド象 インド株

インド投資の結果(15:00現在)

目標金額まで8800万円を切りました‼️ まだまだですが、少しづつ着実に資産を増やしています。

今日の”NFインド株“は前場は爆上がりし、後場に爆下がりしてました💦意味不明な動きです。

iFreeNEXTインド”や”イーストスプリング・インド・コア・ファンド(+α)”も着実に上がってくれています。ゆっくりでいいので、着実に上がってくれれば頼もしいです。

個別株の結果

買ってみた(8185)チヨダは、直近で上げていましたが、今日はちょっぴり下げました。チャートを見ると右肩あがりの綺麗なグラフを描いていますが、どこまで上がっていくのか、楽しみです。テクニカル的にも問題はないので、いや、むしろ好調なので、長期的に見てもこの個別株は利益を出してくれると思います。

インド株の魅力

インド通信大手リライアンス・ジオ、12ドルで4Gガラケー発売

【ロイター記事】 インド大手財閥リライアンス・インダストリーズ傘下の通信会社リライアンス・ジオは3日、第4世代移動通信システム「4G」のフィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆるガラケー)を999ルピー(12.19ドル)で発売すると発表した。
    ジオはこれまでも低価格機の導入で国内携帯市場を揺るがしてきた。今回はデジタル決済機能などインターネットサービスを備えたエントリーモデル機を投入し、市場シェア拡大を目指す。
    カウンターポイント・リサーチによると、インドで販売されるフィーチャーフォンのうち4Gモデルの割合は1%弱。

印タタ・モーターズ、今年3度目の値上げ

 【ロイター記事】インド自動車大手タタ・モーターズ<TAMO.NS>は3日、今月17日から乗用車全般の価格を平均0.6%引き上げると発表した。コスト増の影響をさらに相殺するためだと説明した。タタは、投入コストの増加や規制変更を理由に、1月に1.2%、4月には0.6%の値上げを打ち出した。3月31日までの四半期のタタの総費用は、材料費の増加により、前年同期比で30%近く膨らんだ。インド政府は、自動車メーカーに排ガス監視装置の装備を義務付けた。これによってコストが増加し、自動車の価格が上昇している。

インド乗用車販売、6月は増加 新モデルが好調

 【ロイター記事】 インドの自動車メーカー各社が発表した6月の乗用車販売は、新モデルの需要を背景に増加した。高級二輪車メーカーも都市部の安定した需要で販売が拡大した。自動車最大手のマルチ・スズキ・インディア<MRTI.NS>の6月の国内乗用車販売は前年比8.5%増の13万3027台。多目的自動車(UV)の販売が引き続き好調で、スポーツ用多目的車(SUV)大手マヒンドラ・アンド・マヒンドラ<MAHM.NS>のSUV販売は22%増。マルチ・スズキのUV販売は前年比で2倍以上に増加した。
    アナリストによると、供給網の問題が改善したことも乗用車販売の支援要因となったが、供給網の問題が完全に解消されたわけではないという。モティラル・オズワルのアナリストによると、大半のSUVモデルは約2カ月待ちの状態。
    アイシャー・モーターズ<EICH.NS>の二輪車「ロイヤル・エンフィールド」の販売は約26%増。バジャジ・オート<BAJA.NS>の国内二輪車販売は33%増。都市部の需要と供給網の制約緩和が寄与した。
    一方、農村部に顧客が多いヒーロー・モトコープ<HROM.NS>は国内販売が9%近く減少。農村市場の回復が遅れているほか、昨年の祝祭シーズンが早かったことに伴うベース効果が響いた。

インド製造業PMI、6月は57.8に低下も高水準 国内外の需要堅調

【ロイター記事】 S&Pグローバルが3日発表したインドの6月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は57.8と、前月の58.7から低下したが、景況改善と悪化の節目となる50を24カ月連続で上回った。インフレ圧力の高まりにもかかわらず需要が堅調だった。市場予想の58.0は下回った。
    S&Pグローバルの経済アソシエートディレクター、ポリアンナ・デリマ氏は「インド製の商品に対する国内外の堅調な需要が示された」と指摘。新規受注と生産のサブ指数は5月から若干低下したが、50を大幅に上回った。内需と外需どちらも好調で、外需は15カ月連続で増加した。
    企業の将来の事業活動に対する楽観度は年初来の最高水準を付けた。人員採用は3カ月連続で増えた。人件費や一部の原材料のコスト高で投入価格が上昇したが、伸び率は長期平均を下回った。顧客への価格転嫁も進み、産出価格の指数は13カ月ぶりの高水準となった。
    デリマ氏は、企業が競争力を維持しながら価格を転嫁することができたようだと分析した。

アメリカが中国経済をブロックしていることから、インドが第三国代表としてアメリカと中国の争いを横目に漁夫の利を得ようとしているならば、おもしろですね。インドの内需は好調なようなので、これからは世界に向けて飛躍して欲しいです。

偉い人の言葉(😆)

【アルビン・トフラー / アメリカの評論家、作家、未来学者】

”未来を読めない人間は、学ばない人間ではなく、学び方を知らない人間だ”

”変化は人生にとって必要不可欠なだけでない。変化こそが人生なのだ”

ママ
ママ

明るい未来を勝ち取るために、よく学んで、変化を楽しむような人になりたいです。

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